運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
159件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-04-23 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

やはり今後常任会議制にしても、一番大事なのは農地制度にかかわる現在の農地部会中心ですから、これは一号議員中心部会であった、今度は全部かためて常任会議にして、半数は公選の根拠のないそういう会議員とするということになると、農地制度関係運用から見てもこれは強力な運営ができないと思うのですよ。だから、この点は、必ず等しくなければならないという問題じゃないと思うのです。  

芳賀貢

1965-05-18 第48回国会 参議院 文教委員会 第19号

いしたいのですが、今度は監事のことについて何か出されておりますがね、私は監事の問題については、前に育英会の問題でも若干意見を述べておきましたし、また同僚の議員の中からもそういう監事の問題については、いろんな有益な意見の開陳があったわけでありますから、けっこうだと思うのですが、なぜ、例の法改正委員会の中で非常に問題として取り上げた運営審議会、組合の役員並びに運営審議会について、執行機関である役員組織会議制

小林武

1961-02-09 第38回国会 衆議院 決算委員会 第3号

○山田(長)委員 先ほどから伺っておりますと、会計検査院長の話は、検査官会議の三人の会議制内容をここで暴露したことになるわけですが、まるでこれは検査官会議内容意見の不一致であるということがはっきりしている。あなたは、この前の芥川検査官の話をここで全面的に否定されてしまった。それは取り消すということまで言われた。そのときには小峰検査官も出ておる。

山田長司

1958-10-23 第30回国会 衆議院 法務委員会 第7号

しかしながら、これとはまた別に、第一審充実強化ということは当然はからなければならないことでありまして、具体的には、裁判所におきましても、第一審に練達堪能な裁判官を充てるような配慮をいたしておるようでありますけれども、これは運用の面であるわけでありまして、そのほか会議制の拡大とか、現在の判事補制度をどうするかというようないろいろな問題がその過程に横たわっておるわけでございます。

津田實

1958-10-23 第30回国会 衆議院 法務委員会 第7号

ただいまのところとしては、たとえば会議制の範囲の問題、それから判事補制度の問題、裁判官補助機関簡易裁判所制度の適否というような問題から、さらに参審制度とか、陪審制度というような問題に至りますまで、第一審の充実強化のために考慮すべき諸問題について鋭意検討を進めておるというような状況でございます。

愛知揆一

1958-09-11 第29回国会 衆議院 文教委員会 第8号

内藤説明員 私どもとしては、教育委員会会議制機関でございますので、すみやかに補充していただくようにお願いをいたしておるわけであります。ただいまのお尋ねでございますが、その詳細について私も存じませんが、教育委員が一人ででも教育長代理に当然指揮はできると思うのであります。やむを得ない措置として、指揮して、教育長代理から具体的に処理を進めたことと思うのであります。

内藤誉三郎

1956-06-02 第24回国会 参議院 本会議 第59号

けれども、今日までの委員会における質疑、討論の過程において明らかになったものだけを数え上げてみましても、たとえば教育委員会会議制執行機関である、こう言われております。けれども、今回の法律では三人の教育委員会が認められております。三人の場合、一人病気その他で欠けた場合には、合議性の本質が失われて、一人の意思で運営できるような、そういう仕組になっております。

湯山勇

1954-10-12 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第75号

そこで私は、ただいま東条局長にもお伺いしたところでありますが、いずれにしても外資法外資審議会との関係でありますけれども、これは外資法が明確に規定いたしております通り、これは会議制一つ諮問機関ではあるけれども、しかしながらこの外資法に規定するところの重要な案件について、各界の知識を網羅して国家的見地から答申する、こういうことがなされているわけであります。

春日一幸

1954-09-14 第19回国会 参議院 法務委員会 閉会後第2号

ただいまの十五人の判事の大法廷の会議制でさえかなり時間をとつている。そこでむしろ最高裁判所判事はもつと減らしたらいいのじやないか。たとえばアメリカは九人だ。それからイギリスあたりも非常に少い。英米系統を取り入れた形からいえば、もつと少くていいのじやないか。最高裁判所裁判官意見の大多数も減員論には、まあ私ども会議で承わつているところによると、減員論も相当有力なんであります。

五鬼上堅磐

1954-08-19 第19回国会 参議院 文部委員会学校給食法案に関する小委員会 閉会後第1号

量の問題ということになればそういうことは考えられるかも知れませんけれども、食糧庁を通して、食生活改善ということは、私はやはり困難じやないかと思うので、厚生省あたり食生活改善のほうのかたぞれと一つ会議制といいますか研究機関というものを持たなければ、食生活改善という本腰を入れた文部省の法律に副つた目的を果すことは私はできないと思う。

高田なほ子